2022年06月25日

答えはまだ

最近木材の活用、森林の整備に関する取り組みが増えています。
先日発信した環境税施行のタイミングもあるでしょうが、唯一日本が誇れる国内資源はサスティナブル、排出炭素の抑制には欠かせない有効資源。

私達が生業とする木製容器において現在国の補助はありません、衰退の途を辿るこの業界にサスティナブルな森林資源の活用を促す補助があれば脱プラ、脱炭素と共に日本独特の折箱、木箱が今一度見直されるのではないでしょうか。

先日2年半振り海外出張に行ってまいりました、この2年はリモートでの打ち合わせで従来にも増してコミニケーションが取れていると感じていましたが・・
現実はそうではありません、私自身が感じましたがやはり人間同士が腹を割って打ち解ける手段はリアルなコミニケーションです、リモートでは限られた時間で議題を討議しますがリアルでは食事を共にし、多くの時間を共有する中何気ない話から重要な事を気づきます、そして双方が本当に求めている答えに近づけるのです。

テスラの代表が発信された働き方においては逆戻りだと批判する方も多くいらっしゃるでしょうがまだ本当の答えでは無いよに思います、リアル、リモート両方の良い点を理解し、適切でポジティブな関係創りが目的である事を今一度理解しなくてはなりません。


現在の最大の障害は日本国のコロナ規制です、海外から戻る場合必ずPCR検査で陰性証明が無ければ帰国出来ません、このストレスはとっても大きな障害です、私自身陰性証明が出るまでドキドキです、もし罹患してた場合海外でどの様に過ごすか、日本の仕事.予定をどうするかなど頭を駆けめぐります。

そして帰国時の物々しい検査体制には驚きました、多くのアルバイトだと思いますが朝早くから待機され多くの人種に対する検疫を実施されていました、接種証明、現地での72時間以内の陰性証明だけ有ればと甘くみてましたが専用のアプリのインストールから質問に答えるなど非常に煩雑な手順を踏まなければ入国出来ません、出先の国々では接種証明が有れば難なく入国出来ました、日本とは大違い、やはり海外から批判される日本の対応はこんなところなんでしょう、日本の役所仕事を垣間見た瞬間でした。

でも空港自体は本当に閑散としています、未だコロナ禍を脱していない事を痛感致しました。

一日も早く規制が解除される事を望むばかりです。

posted by オリカ産業常務取締役 at 05:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月16日

真価を問う

円安に歯止めがかかりません、日本の構造的な弱体化が深層にある様に感じています。
貿易黒字の時代なら問題はありませんが、原油価格、エネルギー源の高騰は資源の無い日本にとっては重大なコストの増大、日本のお金はどんどん海外に流出し、日本の国力低下を後押ししています。

欧米のインフレよりかはかなり低いインフレの日本です、皮肉な事に日銀の目標物価を簡単にクリアしてしまいました、マイナス金利でも達成出来なかったインフレが世界的な外的要因でいとも簡単に達成です。

賃金は未だ全体を押し上げるほど上昇はみられませんがこの先は人手不足の煽りを受け付加価値以上の人件費の増加が予想されます、あらゆるデジタル、DXを駆使し、生産性の向上を実現しないと企業は疲弊し、更に国際競争力の低下に繋がりかねません。

そして先程アメリカは27年振りとなる大幅な上げ幅0.75%の利上げ発表がありました、更なる円安に繋がるか?

本当に厳しい環境にある日本、将来に夢や希望が持てる日本に戻れるか?現政権、政治に委ねる私達の思想自体変化が求められています。

どんな状況でも日本で反政府デモ、クーデターなど起こらないと高を括る政治に衆議院選挙はどんな結果となるか、国民の真価が問われます。

posted by オリカ産業常務取締役 at 07:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月13日

私達の真骨頂

値上げの嵐が続く中、日本の生産性の低さ、利益率の低さの根本は値上げインフレを許容しない市場環境が原因と海外の投資家は見ている様です。

20年以上続くデフレで安さに慣らされた日本人、今回の値上げでは概ねやむを得ないと諦めモードで許容する雰囲気が漂います、仮にこの値上げでも消費が安定すればデフレ脱却にようやく終止符が打たれます、そして次は私達労働者の賃金アップの実現です。

日本のデジタル化の遅れが生産性の低さの大きな要因で有る事は間違いありませんが、バブル崩壊から超長期のデフレは日本人の思想を変えてしまいました、コロナ禍や戦争がもたらしたピンチを変革のチャンスに変えれるか日本の真骨頂が問われます。

posted by オリカ産業常務取締役 at 05:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月08日

こんな事でも

久しぶりに明るいニュースです。
世界経済フォーラムからの発表で2021年旅行、観光競争力ランキングで初めて世界首位となったとの報道です。

何かにつけて日本の衰退が明らかになるデータばかりが公表される中、観光とは言え世界首位は勇気づけられる明るいニュースですね。

posted by オリカ産業常務取締役 at 09:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月01日

目的、成果は?

先日の投稿に繋がる記事。

記事の通り
森林環境税の運用について問題提起されています、私達の血税を日本の環境保全、脱炭素に有効利用する施策が政府には求められています。




当社でも新たな取り組みとして地元関西、奈良県の吉野杉を有効活用した「吉野杉木箱」の製造販売を進めております、日本の雄大な木材資源を地産地消で脱炭素、SDG sの推進を目指した提案です。
この様な取り組みに少しでも援助して頂けると顧客に価格で還元が出来市場拡大による森林の有効活用に繋がるのですが・・・



posted by オリカ産業常務取締役 at 07:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月26日

いよいよ

具体的に表明がありました。
二次値上げの実施は想定していましたが、最大手プラスチック容器メーカーがいち早く表明されました、7月1日から15%の値上げ表明です。

私達業界だけではなく日本全体でインフレに向かう消費者物価の改定が止みません、値上げの実施状況により各企業の決算内容が分かれます、仮に改定が進んでも消費者からそっぽを向かれ販売減少に見舞われている所は少なく有りません。

賃金が上がらない状況の中、消費者の節約生活は鮮明です、価値の提供が無ければ必要でない商品として買い控えされてしまいます。

これほどの原価高騰は経験ない社員が大半です、デフレが30年以上続いた日本特有の事情でも有ります。

生産性が低く安い製品に慣らされた国民にどの様な価値提供が出来るか真価が問われる事になりそうです。



posted by オリカ産業常務取締役 at 07:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月23日

ようやく

withコロナ
ようやくこの段階が近づいています。
政府はマスクの着用についての見解を示しました、屋外での着用は原則必要ないと受け取れる見解。
海外では多くの観客が集う様なイベントでも緊密状態で大きな声で声援を送る光景がテレビで放映されていますし、入国制限も緩和されwithコロナの先行が顕著でしたが遅ればせながらようやく日本もこの方向に舵を切ってきました。

重症者も少なくなり致死率もインフルエンザに肩を並べる程度まで減少しています、既に珍しい感染病ではなく当たり前にある病に変化しました、今後余程悪化する様な変異株の発生が無ければコロナ禍の収束を迎える事になるのでしょう。

数年前の当たり前の環境がどの様な形に変化し、私達の生活環境になるのか計り知れないところはありますがとにかく克服に向け進んでいると実感します。
辛い3年で失った事、人も沢山有りましたが前向きに生きられる希望ある生活を取り戻したいと思います。


posted by オリカ産業常務取締役 at 06:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月17日

有効活用

国産木材の活用の裾野が拡がっている様です。
ウッドショックも要因の一つかも知れませんが、国土の70%が森林で経済協力開発機構37カ国中3番目に高い日本で森林、木材の有効活用には課題とメリットがあると感じています。

当社生業である折箱の原材料は木材、エゾ松、杉、檜など様々な種類の木材を特徴を活かした容器に活用いたします。

大半は建築材の端材を活用し、本当の意味で有効利用でエコだと思いますが、建築材の海外輸入が進み国産木材の生産業者は衰退の一途で丸太は有っても伐採、搬送、製材に至るインフラは整っていないのが一番の問題でしょう。

国も補助金を出し後押しはしていますが、有効な解決には至っていない様です。

当社が新たに取り組んでいます「吉野杉」木箱もこの様な状況から国産の銘柄木である奈良吉野杉を端材ではなく丸太から木箱用に加工し、地産地消の究極のエコロジーの実現を目指しています。

この様な森林保有国である日本が木の温もりを感じ質の高い生活環境を実現しなくてはなりません。


posted by オリカ産業常務取締役 at 06:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月13日

二次改定

いよいよ二次値上げの動きが始まりました。
想定されていた事ですが様々な環境変化から原材料、燃料、円安、輸送などの高騰が想像以上のものとなりメーカーも吸収出来ないレベルとなっています、二次で済めばいいですが三次も視野に入れなくてはならない状況だと考えています。

日本国内ではインフレ気味には進んでいますが私たち労働者の賃金は塩漬けのまま、この部分が解消しないと今回の値上げも腰折れになりかねません。

中国のゼロコロナ政策の件も有りますし、供給の面ではきびしさが増しています。

価格改定もさる事ながら物を確保する事も容易では有りません、PPフィルムでは新規発注は受けてもらえなく納期も数ヶ月単位での回答、原材料が無ければ私達加工メーカーはお手上げ、今年は例年以上に苦労させられそうです。


posted by オリカ産業常務取締役 at 07:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月09日

観光気分

行動制限の無いGWが終わりました、各地の人出は久しぶりに活況だった様です、早く以前のなんら制限の無い生活に戻りたいですね。


先日お客様のある岐阜恵那まで。
時間調整で昼食に中津川のくるま屋さんと言う20年前に行った記憶のある蕎麦屋に向かいましたがあいにく定休日、ネット情報を頼りに中山道馬籠宿の蕎麦屋さんに、思いがけない観光が出来ましたこんな所が馬籠宿だったのかと感激。
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江戸時代をイメージし、こんな奥深い山道から京都や江戸に旅をしてたんだと頭の中で想いにふけました。CE1E3A53-B714-449F-9991-C722957373FD.jpg2AF14B8F-2067-480E-B676-DD05D6A7ADED.jpg2A52627B-E4DF-4A08-93B7-F41E3EB09508.jpg

京都まで52里200キロ、江戸まで80里320キロの位置、人生で一度は中山道を徒歩で制覇してみたいもんです。


posted by オリカ産業常務取締役 at 05:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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