2025年03月14日
大阪商人?
2025年03月07日
難しい
2025年03月01日
踏ん張りどころ
2025年02月20日
プロパ
世界の若者の消費が増えています
世界の20代の若い人達の消費金額はなんと3.000兆円の宝の山、全体の30%のシェアがあるとされています。
なかなか現代の若い人達の行動は把握し難い、移り気も早く常に最先端の消費動向を知る必要があります。
何かにつけてパフォーマンスが重視されます、確かに生産性向上はパフォーマンスの向上とは同一部分は多くあります、コスパ、タイパとなんでも省略する現代
最近ではプロパと称して「プロセスパフォーマンス」
プロセスを重視する、楽しみたいとの考えが増えているそうです、合わせてタイパ、プロパのハイブリッドタイプも増加中との事
時間の早さを重視しながらも、出来栄えやこだわりも合わせて重視する事だそうです。
別の話になりますが私が幼い頃ナショナルブランドは知ってて当たり前の電化製品のトップブランド、記事ではそのナショナル、パナソニックを認知している20代の認知度がなんと53%のデータとなっているそうです。
如何に若い世代のニーズや認知を上げるか努力を怠った裏返し、今や中国、韓国のブランドの方が認知度が高くなっているかも知れませんね
結論として若い世代の消費をどうして捉えるかがキーポイントとなっている事を理解できているかって事ですね。
2025年02月17日
キーポイント
2025年02月12日
ザ幕の内弁当
2025年02月04日
価値観
続々とコストアップに伴う価格改定が発表されます、やむを得ないとは理解しつつ私達の財布の紐はかたくなります。
先日こんな記事
賃金アップ率は若い世代には大きく歳を重ねていくと低くなっています、分母の違いも当然有りますが物価上昇率との格差は広がっているのが現実、そんな影響から若い世代の消費は伸びていると。
私達デフレ真っ只中で歩んで来た世代とは違い物価に対する感覚は異なります、給料、物価、不動産が上がらない30年を過ごして来た私達年代とデフレからインフレ、そして初任給が30万円を超えるまでになった現在との違いかも知れません、私達は現在の物価上昇に伴うモノの価値観には理屈ではわかっていても納得感が少ないのです、今までならいくらだった、でも今はこの価格、何故?
モノもサービスも変わってないのにと
海外に行けば日本は搾取されてる気分、日本の文化にはないチップ、アメリカに行けば最低でも20%近いチップを当たり前に義務付けるられてる空気、日本の消費税の倍ですよ、そりゃあアメリカの人達は高インフレでも消費は落ちませんよね。
ビックマックを1時間の賃金で何個買えるか?って比較の記事がありましたがやはり日本は下位、モノも安いが賃金はもっと安いって事です。
2025年01月27日
区切り
毎年恒例ですが後半期方針発表会を開催しました。
毎回内容を良くしたいと少しでも改善しますが中々100点満点には届きません、何の為に限りある時間という経営資源を投入し、この様な取組みを行うのか?
我々仲間全員が進むべき方向を確認、納得し、最大のパワーを発揮する事で会社、従業員、関わる方達全てに評価され社会の為に必要な存在になる事です。
永遠の課題ですが企業は永続的に社会の歯車として生き続けなければなりません、企業の価値が無くなれば自然淘汰されるだけ、無くなっても誰にも気が付いてもらえないまま消滅するだけ。
ようやく今年が始まった感覚、年始の区切りとしてこの取組みがスイッチを入れてくれます、こんな事を言いながらすぐ年末を迎えるのでしょう。
2025年01月17日
あれから
今朝から追悼式典が報道されています
未曾有の阪神大震災から30年の節目の今日
バブル清算のデフレとリンクしたこの30年
それ以後日本の至る所で大きな震災は続いています、先日発表された南海トラフ地震は今後30年以内に80%の確率まで発生リスクを上げました
日本だけではありません、LAの山火事、中東、ウクライナなど自然災害ではなく人間同士の争いによる被害もあります、そう言う意味では世界中何処に暮らしていても様々なリスクは有るのが現実です、そのリスクに対して我々人間は大きな代償を払い続けていくのでしょう。
半世紀単位で考えれば私達人間は進化し著しく生産性は向上しました、人間が働かなくても機械やロボット、CP、AIが代行してくれます、その分自然災害など復興、復旧として大きな金銭的負担が生じています。
対岸の火事ではありません、明日、今自分自身に災いが襲いかかるか誰にも想像出来ません、人類皆同じ環境でこの地球で生きているのです。
どれだけそのリスクを回避、対応できるかしかありません、非常食や生活環境の整備、やれる事は沢山あります、やるか?やらないかは個人の考え方ひとつ。
その時に後悔しても「後悔先に立たず」の言葉通りで全て自分自身に降り掛かる事なのです。
そう言う自分自身が出来てるか?と言えば・・・
そんな人が多いのでしょう
こんな機会に行動しなければいつ出来るでしょう
皆さんやれる事から始めましょう。
2025年01月14日
日本人の躍進
新年早々から日本人の活躍に目を見張ります
ゴールデングローブ賞では真田広之さんの主演男優賞、助演男優賞含め4賞総なめ
男子ゴルフでは松山英樹選手のPGAハワイの初戦優勝
メジャーリーグで記録尽くめの大谷選手
バスケット、サッカー、バレー、卓球と数え上げれば切りが無いほどの日本人が世界で大活躍です。
経済力、国力と国レベルでは下げ止まりが見えないほど衰退が顕著な事と反比例して個人レベルでは嬉しい現実となっています。
なぜこれほど日本人が際立って世界レベルの活躍ができるのか?
様々な要因はあると思いますが一番には国際化した事、日本でも人種の多様化は進んでいます様々な国、人種と交わる事で日本人の幅が広がりました、島国日本が否応なく世界にでなければならない外的要因、情報の国際化などが考えられますが相乗効果としてスター選手の後を追う若い人達の夢の実現に向けた努力が一番なのかも知れません。
今後もこの傾向は続いていく事でしょう、言葉の問題も解消傾向になっています、英語を話せる日本人は確実に増えています、欲を言えば国の施策として英語を始めとする他国言語を学べる仕組みの底上げを願います。
日本人がんばれ
